拙作『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』が『このライトノベルがすごい! 2019』単行本・ノベルズ部門第2位(新作部門第1位)に選出されました
https://www.kadokawa.co.jp/product/321802000366/
これに合わせて重版がかかりました。お手に取っていただけますと幸いです。
本作はカクヨムに全文掲載されております。こちらもぜひご覧ください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885193059
また、『先生とそのお布団』が文庫部門第15位(新作部門第5位)に選出されました。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09451710
本作のもとになった短編をカクヨムで公開しています。こちらもぜひご覧ください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880866601
今回投票してくださった方々、そしていつも応援してくださる皆様方に感謝いたします。ありがとうございました。
それと、以前私が帯に推薦文を書かせていただいた、かめのまぶたさんの『エートスの窓から見上げる空 老人と女子高生』が『このラノ2019』「ライトノベルジャンル別ガイド」の「愛しき日常」のコーナーで採りあげられています。こちらもぜひご覧ください。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321710000126/
2018年11月24日土曜日
2018年11月18日日曜日
COMITIA126のおしらせ
来る11月25日(日)に東京ビッグサイトにてCOMITIA126が開催されます。
http://www.comitia.co.jp/
私のお世話になっている方々がサークル参加されますのでご紹介します。
(配置記号順)
G60b drill'n girl
「異世界求法巡礼行記」でイラストを描いてくださった上蓮さんのサークルです。
https://twitter.com/uehasu
P12b もちほっぺ堂
『アクマノツマ』・『平家さんと兎の首事件』・「がんばれドッグミート」でイラストを描いてくださったエビ桃さんのサークルです。
http://ebimomo.tumblr.com/
け09b カスピトラ
同人誌版「先生とそのお布団」でイラストを描いてくださった高津マコトさんのサークルです。
https://twitter.com/sleepinwasher
こ16a ポンポーグラー
同人誌版『四人制姉妹百合物帳』および「あたらしくうつくしいことば」でイラストを描いてくださったはらさんのサークルです。
http://pencilpen.cocolog-nifty.com/
た24a LILITOPIA た24b ticketchan
『ヴァンパイア・サマータイム』でイラストを描いてくださった切符さんのサークルです。
http://www.ticketchan.com/
た54b ツナまよごはん
『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』でイラストを描いてくださった米山舞さんのサークルです。
http://yoneyamai.work/
また、米山さんはEKiMAEDO-Ri(F22a)さんの本にゲスト参加されています。
https://www.hima-kawagoe.com/
ぜひ足をお運びください。
よろしくお願いいたします。
http://www.comitia.co.jp/
私のお世話になっている方々がサークル参加されますのでご紹介します。
(配置記号順)
G60b drill'n girl
「異世界求法巡礼行記」でイラストを描いてくださった上蓮さんのサークルです。
https://twitter.com/uehasu
P12b もちほっぺ堂
『アクマノツマ』・『平家さんと兎の首事件』・「がんばれドッグミート」でイラストを描いてくださったエビ桃さんのサークルです。
http://ebimomo.tumblr.com/
け09b カスピトラ
同人誌版「先生とそのお布団」でイラストを描いてくださった高津マコトさんのサークルです。
https://twitter.com/sleepinwasher
こ16a ポンポーグラー
同人誌版『四人制姉妹百合物帳』および「あたらしくうつくしいことば」でイラストを描いてくださったはらさんのサークルです。
http://pencilpen.cocolog-nifty.com/
た24a LILITOPIA た24b ticketchan
『ヴァンパイア・サマータイム』でイラストを描いてくださった切符さんのサークルです。
http://www.ticketchan.com/
た54b ツナまよごはん
『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』でイラストを描いてくださった米山舞さんのサークルです。
http://yoneyamai.work/
また、米山さんはEKiMAEDO-Ri(F22a)さんの本にゲスト参加されています。
https://www.hima-kawagoe.com/
ぜひ足をお運びください。
よろしくお願いいたします。
2018年11月12日月曜日
『特装版 耳刈ネルリ拾遺』の予約が開始されました@C95 1日目 西れ-57b
メロンブックスさんで『特装版 耳刈ネルリ拾遺』の予約が開始されました。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=437770
どうぞよろしくお願いいたします。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=437770
どうぞよろしくお願いいたします。
2018年11月7日水曜日
コミックマーケット95に当選しました
冬コミ当選しました。
配置は1日目・12月29日(土) 西れ-57bです。
新刊は、うきさんがカバーイラストを描いてくださった『耳刈ネルリ拾遺』特装版です。
上のカバーは製作途中の暫定版です。
カバーはかわっていますが、中身は通常版とまったく同じなコレクターズアイテムです。
世のコレクターズアイテムを謳う商品は「貴重だから急いで買ってね」という含みがあるものですが、これは「コレクター以外の人はマジでよく考えて買ってくださいね」というタイプの、ガチなコレクターズアイテムです。
通常版は本文レイアウトが42字×15行という、かなり余裕のある作りになっていた(文字サイズも大きい)のですが、今回は42字×17行という、市販のラノベ同様のレイアウトになっています。そのため、ページ数が182→154と減少しています。最初のイベントで作った本は紙が分厚くて、その後の再販で薄いものに変更したのですが、今回さらに本が薄くなります。当初、タイトルを『ネルリの薄い本』にしようとしていたことを思いだしました。
書店委託は現在メロンブックスさんに申請中です。
電子書籍版も作成します。というか、もともとこのためにイラストをうきさんにお願いしたわけで、こちらが本筋です。
今回は特にイベント当日合わせということにせず、出来次第配信開始ということにしたいと思います。それでも、物理書籍の原稿を印刷所に入稿してから本格的に作業を開始しますので、12月末になる予定です。
もちろん、いつもの同人誌と同様、すでに物理書籍をお持ちの方には電子版を当ブログからダウンロードしていただけるようにします。
委託のことなど決まりましたら、また当ブログやツイッター@akamitsubaの方で告知いたします。
最後に私の近況ですが、商業の新企画をいくつかのレーベルで進めております。週ごとにまったく別の物語について考えなくてはならないので頭がおかしくなりそうです。「もともとおかしいじゃねーか」と思っていただけるような尖ったものを書けるようがんばります。
配置は1日目・12月29日(土) 西れ-57bです。
新刊は、うきさんがカバーイラストを描いてくださった『耳刈ネルリ拾遺』特装版です。
上のカバーは製作途中の暫定版です。
カバーはかわっていますが、中身は通常版とまったく同じなコレクターズアイテムです。
世のコレクターズアイテムを謳う商品は「貴重だから急いで買ってね」という含みがあるものですが、これは「コレクター以外の人はマジでよく考えて買ってくださいね」というタイプの、ガチなコレクターズアイテムです。
通常版は本文レイアウトが42字×15行という、かなり余裕のある作りになっていた(文字サイズも大きい)のですが、今回は42字×17行という、市販のラノベ同様のレイアウトになっています。そのため、ページ数が182→154と減少しています。最初のイベントで作った本は紙が分厚くて、その後の再販で薄いものに変更したのですが、今回さらに本が薄くなります。当初、タイトルを『ネルリの薄い本』にしようとしていたことを思いだしました。
書店委託は現在メロンブックスさんに申請中です。
電子書籍版も作成します。というか、もともとこのためにイラストをうきさんにお願いしたわけで、こちらが本筋です。
今回は特にイベント当日合わせということにせず、出来次第配信開始ということにしたいと思います。それでも、物理書籍の原稿を印刷所に入稿してから本格的に作業を開始しますので、12月末になる予定です。
もちろん、いつもの同人誌と同様、すでに物理書籍をお持ちの方には電子版を当ブログからダウンロードしていただけるようにします。
委託のことなど決まりましたら、また当ブログやツイッター@akamitsubaの方で告知いたします。
最後に私の近況ですが、商業の新企画をいくつかのレーベルで進めております。週ごとにまったく別の物語について考えなくてはならないので頭がおかしくなりそうです。「もともとおかしいじゃねーか」と思っていただけるような尖ったものを書けるようがんばります。